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2017年中途入社

飯塚亮太

両国支店/支店長
いいづか・りょうた
高校を卒業後、もともとアルバイトをしていたスーパーマーケットに正社員として就職。約12年勤務した後、より頑張りが収入に反映される環境を求めて、新日本ハウスに営業職として入社。半年を過ぎた頃から業績が上がり、その後は順調にステップアップを重ね、現在は両国支店で支店長を任されている。
両国支店/支店長/飯塚亮太
努力や結果がダイレクトに収入につながる仕事に、魅力を感じました。

努力や結果がダイレクトに収入につながる仕事に、魅力を感じました。

以前は高校時代からアルバイトをしていたスーパーマーケットで、12年ほど働いていました。これだけ長く勤めていたので、ひと通りの業務はできるようになっていましたし、それなりに評価もされて新店舗オープンの責任者として指名をいただいたりしていたのですが、ポジションが上がって責任も重くなるにも関わらず給与にそれが反映されなかったんですよね。「インセンティブのようなものがあったらなぁ」という思いをすることが増えてきたこともあり、心機一転で転職を決意しました。
そんな時に求人情報誌で見つけたのが、新日本ハウスでした。小さな枠の広告が並ぶ中、1ページ全部を使って「稼げる」ことをアピールしている新日本ハウスの広告に強く惹かれました。もちろんテレビCMで何度も目にしていたので、会社の存在は知っていたし安心感もありました。
「ここで思いっきりチャレンジしてみよう」と、住宅業界も営業職も未経験でしたが、思い切って飛び込みました。
入社後2カ月は基本給が5万円プラスされるので、安心して始められました。

入社後2カ月は基本給が5万円プラスされるので、安心して始められました。

意気揚々と新天地での仕事をスタートしましたが、住宅関連の知識も経験もまったくなかった私は、やはり当初は苦労しました。苦労している私を救ってくれたのが、当時の2人の上司でした。
一口にリフォームと言っても、お客様の要望やそれに応える提案、そして選ぶ機器や工法などは、無限にあります。ところが私は「新日本ハウスは知名度もあるしお客様からの信頼度は高いから大丈夫だろう」と考えて、自社の商品や事業以外に住宅に関わる様々な知識をインプットしようとしていませんでした。しかし、お客様は「新日本ハウスのこと」を知りたいのではなく、「住宅や生活環境の改善のこと」を知りたいのだということに気づかせていただいてからは、知識が増えるのに比例してどんどん業績も伸びていきました。
また、もともと基本給の水準が高いうえに、入社後2カ月はそこに5万円プラスされるので、不安なくじっくり取り組むことができたこともよかったですね。
今はここ両国支店の支店長として、支店全体の売上管理とメンバー育成を主に担っています。最初の頃に苦労した経験があるからこそ、特に経験の浅いメンバーにはできるだけなんでも聞けるような関係づくりと、自信を持たせることを心掛けていますね。

お客様からの「ありがとう」と、部下の成長がなによりも嬉しい。

私たちの仕事は、まず自分自身を知っていただき、信じていただくことがスタート。私自身がどれだけお客様のお役に立ちたいかを知っていただき、そして会社にはそれを実現する力があるのだと理解していただくことが重要です。そして、そこから実際にご発注いただくまでには、お客様の資金や生活設計の問題をクリアするなど、たくさんの過程があります。これだけ苦労したからこそ、私たちを信じてお任せいただいたお客様には、絶対に満足していただきたいし、喜んでいただきたい。その思いが叶ったときには、何事にも代えられないやりがいを感じますね。
今の私は、部下であるアポインター(当社では「ハウスドクター」と呼んでいます)が苦労してアポイントをとったお客様のところに同行し、より詳しいヒアリングや商品説明を行いクロージングする役割ですが、受注することだけではなく、横にいる部下の成長につながる場にしたいと考えています。「あとは俺に任せておけ」というのではなく、「二人で一緒にお客様に対峙する」ことを心掛けています。
お蔭さまで、他支店の幹部たちから「飯塚さんの元ではどんな部下でも育つし、売り上げをつくることができるね」と言われたりもするんですよ。
自分のポジションを上げることよりも、業界内での会社のポジションを上げていきたい。

自分のポジションを上げることよりも、業界内での会社のポジションを上げていきたい。

支店長というポジションを任せていただいているので、次は本部の経営幹部をめざすのが当たり前なのかもしれません。しかし、今はまだ営業現場にこだわっていきたいと思っています。それは、もっと「売れる人材」を数多く生み出していきたいから。
日本の経済状況や海外での様々な社会情勢で、材木不足や建築資材不足がこれからも進むと思われます。そんな中では、小ロットでの発注では資材を入手することが難しくなる、すなわち大きなロットでまとめて発注できるところ=業界上位の業者ほど成長できるということになります。私たち新日本ハウスも、もちろんそちら側であり続けたい。そのために、人材育成を進め、利益を拡大し、店舗やエリアを拡大することが大切だと思いますし、私はそこで貢献したいと思っています。
これからは、もっと新しい営業スタイルを確立していくことも必要でしょうし、さらにブランド力を強化していかなければなりません。まだまだ私にできることはたくさんあると信じています。
実力主義だけどチームワークが抜群にいいところが、この会社の魅力ですね。

実力主義だけどチームワークが抜群にいいところが、この会社の魅力ですね。

もともと私も「稼ぎたい!」という思いで入社しましたし、実際にこの会社の給与体系や評価基準はそうなっています。結果を出せばしっかり給与に反映される、という非常にわかりやすく公正な仕組みです。そう聞くと、自分本位で協調性のない人が集まってギスギスした雰囲気だと思われるかもしれません。しかし、実際はまったく逆です。
風通しの良さとチームワークこそが、新日本ハウスの魅力ですし好業績の要因なのです。
それは、私たちの独特な顧客サポート体制が象徴しています。例えば通常のハウスメーカーや建築会社だと、「営業」「設計」「施工」といった各部門で管理することが多く、お客様にとってはそれぞれの工程毎に「初めまして」ということになり、誰に何を言ったらよいのかわからない、ということも多くなってしまいます。しかし、新日本ハウスでは、お客様毎に専属担当チームとしてすべての工程に伴走するのです。ですから自ずと、チームワークの意識が生まれ、お互いをサポートし合う風土ができあがっているのですね。
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