新日本ハウスが住宅リフォーム事業をスタートさせた1988年当時、リフォームの位置付けは「壊れたり故障したものを修理する」「古くなったものを交換したり一新する」といった「修繕」と考えられていました。時代が経つにつれて新築の住宅は飽和状態となり、2022年となった今では日本の住宅事情は少子高齢化も相まって住宅過剰社会となっています。
もほや「夢の新築マイホーム」と言う言葉は次第に消えつつある中で、新日本ハウスは「夢のマイホーム」を既存住宅のリフォームによって実現するという新たなスタイルの確立に取り組んでいます。お客様が住まいに抱く夢や理想、そしてたくさんの思いを受け取り、既存住宅での暮らしを今よりも快適で暮らしやすくするために、新日本ハウスはお客様の立場に立ち、寄り添いながらリフォームプランを提案、施工します。そうすればお客様が住宅や暮らしに抱く夢を叶えることができると新日本ハウスは信じています。

・お客様第一主義を貫きます
より良い材料で、より強い構造の建物を、いかにコストをかけずにつくるかに努め、地域や環境に配慮したリフォームをお客様に提案。安心・安全で快適な住まい創りを行うという責任感を持ち続け、今どんな建築が求められているのかを絶えず研究し、お客さまのニーズに応えるために技術力や提案力をはじめ様々な開発を進めています。

・専属施工体制による安心サポート
経験豊富な社員が、現地調査からプランニング、資金計画、施工管理、お引き渡しまで一貫して責任をもって担当させていただきます。そのため、ご要望と違う設計や施工、打ち合わせとイメージが違う、といった起こりがちな問題を防ぐことができます。

・プランニングへのこだわり
私たちが住みたい家を創るのではなく、お客様が住みたい家をカタチにする。その当たり前のことをまっとうするために、時にはお客様からのご要望を全て受け入れるのではなく、お客様にとってベストなご提案をし、対応させていただくこともあります。目的を実現するために、常に真摯にプランニングを行います。

・近隣への配慮
ご近所様とお客様とのご関係は何より第一優先です。工事期間中は、ご近所の方々にはなにかとご迷惑をおかけしてしまいます。その後の良好な関係のためにも、工事開始前日までに担当者がお客様に変わり、ご近所の方々へ工事内容や日程等の説明のためご挨拶に伺い、十分な配慮を心掛けています。また、社員はもちろん協力会社にも、現場でのマナー、心得、配慮を徹底しリフォームを進めていきます。

・専門家としてリフォームの資金計画からご相談を承ります
人生で一番高額な買い物は「家」と言われます。その「家」をリフォームするには、やはりそれなりの資金が掛かり、「払っていけるのかな」と不安に思う方は多いと思います。また、リフォームをすると、リフォーム工事費用以外にも各種の諸経費が必要となります。新日本ハウスでは、そのような費用も含めて、担当者が豊富な知識、専門家としてリフォームの資金計画からご相談を承ります。

・リフォームに必要な費用をお知らせします
リフォーム行う際に必要な費用は、まずはリフォームに掛かる工事費用です。これは、リフォームの内容、オプションによって大きく異なりますので、しっかりと納得がいくまで事前にお伝えします。また、引越しや仮住まいなどの各種諸経費についてもご説明します。住みながらの工事が出来ない場合の「引越し」「仮住まい」などの費用、仮住まいをしない場合に発生するトランクルームの費用、増築工事を伴う場合の「建築確認申請の費用」増築部分の「登記費用」などなど。資金面での不安をできるだけ取り除くことが、ご満足への第一歩だと考えています。

・自己資金と借入についてもアドバイスいたします
資金計画は住まいづくりを左右するだけでなく、今後の暮らしに大きな影響を与える重要なポイント。自己資金については、自らの暮らしや収入、預金残高を確認し生活が苦にならない程度との考えではなく余裕がある程度で用意できる金額を考えなくてはなりません。リフォームに利用できるローンを、お客様の事情に応じてご紹介しています。

・高い提案力
高い提案力お客様と建物の10年、20年後まで快適に暮らせるプラン提案を行います。もちろん、お客様の要望も十分理解した上で、できる事・できない事をはっきりさせて、これまでに携わった数百件のリフォーム物件のノウハウを生かして、満足の行く仕上がりになる様、お客様の立場になって考え、提案いたします。

・高い技術力
高い技術力リフォームは新築と違い、ゼロからのスタートする工事ではなく、できあがっている建物を一度壊して新しくする工事です。工事を実際に手掛ける職人は多くの経験と豊富な知識、そして確かな技術が必要となります。どれかが欠ければお客様の求めているプランに行きつく事はできません。新日本ハウスでは、その「経験」「知識」「技術」の3つを兼ね揃った職人こそが「技術力」のある職人と考え、皆様のリフォームのお手伝いをいたします。

・高い管理能力
お客様と直接プラン等の打ち合わせをした担当者と職人が連携を取り、「品質管理／工程毎にできあがりを確認し、常に正確な仕上がりができているか」「工程管理／着工からお引き渡しまで工事の進行状況を管理」「安全管理／現場の安全確保、近隣の方への挨拶、清掃など綺麗で安全な環境作り」を徹底して行います。

・高い課題解決力
新日本ハウスでは、工事施工中にトラブルが発生した場合、担当者と職人の連携によって適切な方法で早期解決に取り組んでいます。安心して任せていただける環境づくりを今後も続けてまいります。

・CS「顧客満足」の推進
お客様アンケートを実施し、アンケートで頂戴したお客様の意見を基に業務の改善を行っています。月に一度、会議でその内容について話し合いを行い、お客様から頂戴した意見で業務改善が必要と感じたものについては、すぐに改善を実施いたします。

・ごみゼロ運動の実施
新日本ハウスではごみゼロ運動を実施し、毎日の作業終了時はもちろん、工事完了後も完璧に清掃を行いごみは一切残さないよう努めてまいりました。その結果、ごみに対するご意見は大きく減少しました。引き続きゼロを目指し、継続して実施してまいります。

・安全協力会議
定期的に協力工務店を集め、安全協力会議を開催。会議では、工事の技術的なことはもちろん、お客様から寄せられた意見、実際の現場で起きた事故、安全対策、技術研修など様々なテーマについて話し合いを行っています。

・近隣への配慮
工事を行っている方だけがお客様ではございません。近隣の方々にも挨拶はもちろん、十分な配慮をするよう心掛けております。

・マナー・心得憲章
新日本ハウスは、施工現場でのマナー、心得、配慮を徹底するよう、より具体的に社員はもちろん協力工務店にも指導を行っております。