人々の生活をより良くすることが、新日本ハウスの事業内容であり使命でもあります。しかし、それをお客様にご提案する新日本ハウスの社員が自分自身の生活に不安や不満を抱えたままでは、お客様に信頼していただけるはずがありません。だからこそ、ここで働くみんなが安心して仕事に打ち込むための環境や待遇を、しっかりと整えています。
生活のすべての基盤となる収入面については、成果をしっかり評価し給与にダイレクトに反映させるインセンティブ制度を導入。しかし、業績の良かった月はいいけれど、少し調子が悪いと給与がほとんどなくなる、ということでは仕事に集中できるわけがありません。ですから、業績に左右されない基本給を28万円（入社後2カ月間の研修期間は33万円）に設定。「売れなければマイナス」ということではなく、「売れればどんどんプラスになる」という仕組みになっています。
もちろん、頑張りはインセンティブだけでなく、ポジションアップにも反映されます。短期間でリーダーや係長、それ以上の役職クラスへの昇格も可能です。
「マイホームを持つことができました」
「子ども3人を大学や大学院に進学させることができました」
「家族が欲しいものはだいたい買えるようになりました」
などなど、新日本ハウスでリスタートした社員たちからは嬉しい声がたくさん届いています。

「新日本ハウスに入社してから、家族と過ごす時間が増えた」
「自分磨きのために、資格の勉強を始めました」
「時間がなくてやめていた趣味を、ここに来てから再開しました」
そんなことを口にする社員が多いのも、新日本ハウスの特徴です。なぜなら新日本ハウスでは、19時までには仕事を終えて退勤する風土が確立されているからです。終わりの見えない仕事で、遅くまで残業するなんていうことはありません。また、上司や先輩がずっと残っているから先に帰りづらい、といったことももちろん皆無。
メリハリのある毎日で、自分のため、家族のための時間を有意義に過ごすことができます。

新日本ハウスには、さまざまな経歴を持つ人たちが集まっています。
たとえば、プロ野球選手、警察官、高校の先生、アパレルショップ店員、スーパーの売場チーフ、ハンバーガー店の店長、トラックドライバー、施工管理者、カーディーラースタッフなど、実に多彩。およそ9割の社員が「リフォームのことは全くわからない」という未経験の状態からのスタートです。
また、年齢層が幅広いのも、新日本ハウスの特徴と言えるかもしれません。現在は、20代から60代までのハウスドクターが活躍中。若い方ならばフットワークの軽さが武器になりますし、中高年の方なら落ち着いた雰囲気がお客様の安心につながります。それぞれの持ち味を活かせるので、年齢がネックになることはありません。
たとえば、50代後半で早期退職し、新しいジャンルでセカンドキャリアを築きたい方も大歓迎。支店によっては、再雇用制度を利用している70代のメンバーもいきいきと働いています。じっくり腰を据え、長く働きたい方にもぴったりの職場です。